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書き込みがある赤本の買取

書き込みのある赤本も買取に出せる?査定額はどのくらいになるか調査!

受験勉強で毎日使う赤本は、書き込みをしながら使う方もいますが、赤本買取でも買取ってもらうことができるのでしょうか。赤本買取の査定基準や注意点を分かりやすく解説しました。

そもそも書き込みアリの赤本は査定対象になる?

書き込みのある赤本の取扱いは店舗によって異なる

受験勉強の参考書や問題集に書き込みをする方が多いように、赤本に直接文字を書き込んだり、ラインマーカー使って線を引く人は少なくないかと思います。

買取された赤本は再販され、次の受験生が勉強に使用するため、書き込みなどがあると使用しにくいこともあって査定額は低めになりがちです。

また、ブックオフなどの大きな実店舗では、そもそも書き込みがある本は程度によらず買取していない傾向があるので注意しましょう。

書き込みがあるとなかなか売れず、処分に困る赤本ですが、赤本の買取強いお店なら値段を付けて買取してくれる可能性が高いです。

赤本や教材の買取に特化したお店を使うのがオススメ

今は実店舗に限らず、様々な宅配買取店が参考書や教材の買取を行っています。

実店舗に比べて人件費や運営費を節約できることもあり、ネットの宅配買取店は高価買取が狙いやすいのも大きな強みでしょう。

また、ネットの宅配買取店なら買い取った本を店頭で再販するのではなく、ネットを通じて全国に再販できるため、需要が低めのものや、書き込みのある赤本などでも売り捌けるのです。

書き込みが全ページに渡っているものなど、あまりにも書き込みの量が多いものだと値段が付かないこともありえますが、線が引いてあるなど書き込みの程度が軽いものであれば、買取してもらえる場合もあります。

専門書アカデミーのように、書き込みのある参考書や赤本の買取に積極的な宅配買取店もあるので、不要な赤本は諦めずに査定に出してみるのがオススメです。

書き込み有りの赤本買取のポイントをチェック!

書き込みのある赤本の査定価格は?

書き込みによる減額は、書き込み量にもよりますが、数ページに少しだけの書き込みならそこまでマイナスポイントとされず、その他の状態がよければ1冊100~300円前後で買取してもらえる場合もあります。

書き込みの量が多ければ多い程買取価格は下がる傾向があるので、もし鉛筆などの書き込みで消せるようなら消しゴムをかけておくのもアリです。

問題なく買取してもらえる赤本の書き込み量は、一般的には全体の3割と言われているので、それを基準に書き込みを減らすのも手でしょう。

ただし、消しゴムをかけていてページが汚れてしまったり、破れてしまうと元も子もないので、場合によっては一度そのままの状態で査定に出してみるのも有効です。

こんな赤本は書き込みがあっても売れる可能性大!

多少書き込みのある赤本でも、絶版になっている人気の赤本や、古くても希少性の高い赤本の場合には、買取してもらえる可能性が高いです。

特に、1990年以前の赤本は需要がとても高いため、多少の書き込みがあっても買取可能です。

書き込みのない綺麗な状態よりは価格は下がってしまいますが、買取してもらえることが期待できるので、不要になった赤本の処分をしたい方はもちろん、少しでも現金化したい人は積極的に買取を利用してみましょう。

古い赤本は経年劣化により黄ばみやよれなどが発生しているものが多いため、査定で高い評価を得るためにも、できるだけ早めに赤本買取に出し、綺麗な状態で査定を受けるのがオススメです。

赤本以外の参考書も買い取って欲しい時は?

赤本に限らず、参考書も書き込みの有無が査定額に大きく影響します。

基本的に、市販の参考書や問題集の場合は、書き込みがあると値段が付きにくいです。

一方で、予備校専用のテキストや塾でしか手に入らない問題集など、市販されていない参考書や問題集は、書き込みがあっても中古として人気が高いため、買取してもらえる傾向があります。

赤本同様に、ブックオフのような実店舗の古本屋に持ち込んでも買取してもらえないので、参考書や予備校テキストなども扱う、教材専門の宅配買取店を使って売却するのが一番良いでしょう。

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