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中古の赤本を高く売るポイント

中古の赤本をより高く売るポイント!高価買取してもらうコツまとめ

大切に使った赤本、どうせ売るなら少しでも高く買取ってもらいたいですよね。
そこで、中古の赤本を高く売るために知っておきたい情報をまとめました。

中古の赤本が高く売れる買取方法は?

赤本や参考書に強いお店で売る!

買取店にも様々なジャンルがあり、書籍を扱う買取店の中でも、分野によって得意不得意が分かれます。

例えば、赤本を漫画や雑誌に強みを持つ買取店で売ってしまうと、中古の赤本の価値を判断できないので、買取価格が低くなってしまいます。

また、不得意の分野の本が査定に出されると、自分のお店では需要が少なく再販できない可能性が高いため、売れ残ることも考えると、買取額を高くすることはできないのです。

特に赤本のような年度ごとに新装されるものは、売れ残れば売れ残るほど買い手がつきにくくなりますので、得意分野以外のお店ではできるだけ引き取りたくないものです。

そのため、赤本を買取に出す際には、中古の赤本や参考書、問題集、テキストなどに強みを持ち、販路を確保している専門性の高い買取店に依頼することが非常に大切です。

金額が高くなりやすい「宅配買取」を利用する!

書籍類の買取を行っているお店では、お店へ直接持って行く「店舗買取」やスタッフが自宅へ来る「出張買取」などの方法がありますが、中古の赤本を高く売るためには「宅配買取」を選びましょう。

宅配買取は、店舗買取や出張買取よりも人件費や家賃などの運営コストがかからず、お店にとっても得のある買取方法です。

そのため、削減できたコストの利益分を買取価格に上乗せすることで、同業者に対抗し、自分のお店を贔屓にしてもらいたいという策略があります。

利用する側としては、他の買取方法よりも価格が上がり、さらに自宅で宅配業者に荷物を渡すだけで済みますので、中古の赤本を高く売りたい方にはこれ以上ない便利でお得な買取方法なのです。

宅配買取は送料や手数料がかからない

宅配買取は実店舗で売るよりも高額査定になりやすいだけでなく、手間や費用をかけずに買取が済ませられるという点も魅力となっています。

売りたい赤本を段ボール箱に詰めて送れば簡単に現金化できるため、わざわざ自分でお店に持ち込む必要もないうえに、荷物は自宅まで無料で集荷に来てもらえるので送料もかかりません。

査定料も無料なうえに、お店によっては赤本を送るためのダンボール箱も用意してくれます。

また、代金を受け取る際の振込手数料なども店舗負担のため、赤本を現金化するにあたって一切余計なお金がかからないので安心して利用することが可能です。

赤本を高く売るためにすべきこと5つ

なるべく綺麗な状態で保管

普通の小説や漫画を売る時と同じで、赤本も汚れていたり破れがある物より、綺麗な状態の物の方が買取価格は高いです。

破れや汚れ、折れなどを含めてあまりにも使用感が強い物は、値段が付かない場合もあるので、使い終えた赤本でも大切に保管するように心掛けましょう。

また、日焼けして黄ばんでいる物も評価は低くなってしまうので、直射日光の当たらない場所での保管がおすすめです。

小説や漫画と異なり勉強に使う物ということもあり、多少の使用感があっても買取に出すことは可能なので売却を諦める必要はありませんが、教材も買取では美品ほど高値が付くということを覚えておきましょう。

書き込みがない方が査定額アップ

受験勉強をしている時に赤本に直接答えを書き込んだり、アンダーラインを引いて使用していた人も中にはいるかと思います。

教材なので多少の書き込みは仕方ありませんが、書き込み量があまりにも多いと買取対象外となる恐れがあるので注意です。

もし消せる範囲の書き込みなら消しゴムなどで消しておくと余計な減額を避けられる可能性があります。

ただし書き込みがあっても有名な大学の赤本や人気の赤本なら高価買取になることもあるので、「書き込みが多いし売れないだろう」と自分で判断せず、一度は査定に出すようにしましょう。

また、付箋などが貼ってある場合も全て剥がしてから査定に出すようにしてください。

消しカスやゴミなどがページの間に挟まっているのもマイナス評価になってしまうので、余計な物が赤本に挟まっていないかもチェックしておきましょう。

価格保証やキャンペーンを有効活用

普通の古本屋では赤本の買取価格がアップするキャンペーンなどはほとんど開催されていませんが、赤本など教材を専門とする宅配買取店では最新版の赤本や青本は買取価格が保証されていたりと、お得に売却できる特典が設けられている場合が多いです。

また、学参プラザ専門書アカデミーでは、条件を満たせば最大買取価格25%アップなどのキャンペーンも実施されています。

特典やキャンペーンを上手に使えば通常よりも赤本をお得に手放せるので、是非活用してみてください。

キャンペーンの詳細は公式サイトで紹介されているので、気になる方は申し込み前に目を通してみるといいでしょう。

使い終えたらすぐに査定に出す

入試問題の出題傾向は年々変化するため、古い物よりも最近の赤本の方が重宝される傾向があります。

特に前年度の赤本は買取価格保証されている場合もあるため、使い終えたらすぐにでも買取に出すのがお得です。

古い物でも貴重な赤本だと高額査定になることもありますが、数年後の高価買取を狙って赤本を売らずにとっておくのはおすすめできません。

さらに、赤本は紙でできていることもあり長期間保管しておくと劣化してしまうので注意です。

劣化した状態で査定を受けると本来の価格より安値になってしまうため、綺麗な内に査定を受けるためにも早めの買取が重要となります。

赤本以外の参考書もまとめて査定に出す!

受験期間中には、赤本以外にも様々な参考書や問題集を購入して勉強を行いますが、このような中古の勉強用書籍も一緒に査定に出すことで、買取価格を上げることができます。

買取店としては、1冊よりも10冊、10冊よりも20冊とできるだけ多くの品を買取りたいので、一度にたくさんの赤本や参考書を査定に出してくれる方にはプラス査定をしてくれることがほとんどです。

また、お店によっては大々的に、まとめ売りで買取額がアップするキャンペーンを行っていることもあります。

もちろん年度の古い中古の赤本や参考書などでもOKですので、買取を依頼する際は自宅の中を一度よく探し、できるだけたくさん査定に出せるようにしましょう。

尚、当サイトでご紹介している「学参プラザ」では、赤本・参考書・問題集の他に、予備校で使ったテキストや教材も買取をしてもらうことができますので、より点数を増やすことができます。

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