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赤本の宅配買取の利用方法・使い方

赤本の宅配買取の利用方法を分かりやすく紹介!利用時の注意点もチェック

申し込みから入金まで赤本を宅配買取で売る場合の流れを解説しています。
宅配買取サービスは初心者の方でも簡単に利用できるサービスなので、査定を依頼する予定の方は買取の流れを予習しておきましょう!

初めてでも安心!赤本買取の簡単手続き

Webフォームから買取の申し込みをする

気になる赤本買取店を見つけたら、まずは公式サイトへアクセスしてみましょう。

買取申し込みフォームに、名前、住所、電話番号などの簡単な情報を入力するだけで、赤本買取の申し込みは完了します。

梱包用の段ボールを希望する場合、申し込みと一緒に依頼しておきましょう。

買取店によっては商品の点数や集荷発行数などを事前に申請することもありますので、買取に出したい赤本の点数をあらかじめ把握しておくと便利です。

買取査定を希望する方が未成年の場合、保護者の同意を得てから申し込みをするか、保護者名義で買取依頼を行いましょう。

赤本を段ボールに詰めてお店へ発送

申し込み時に無料の宅配キットを依頼した場合、後日自宅にダンボール箱や買取依頼書が届くので、それを使って査定に出す赤本を梱包します。

紙袋などを使っても発送することはできますが、配達中の破損や汚損を防ぐため、必ず段ボールを使用してください。

赤本をできるだけ綺麗な状態で査定に出すために、平積みにして梱包するのがポイントです。

また、赤本と一緒に買取申込書や本人確認書類(免許証やパスポートのコピーなど)を送る必要がありますので、忘れずに同梱しましょう。

お店によっては自宅への集荷サービスを行っており、指定した日時に自宅まで荷物を取りに来てくれます。

わざわざ赤本を詰めたダンボール箱をコンビニや郵便局などに持って行く必要はないので、売りたい赤本の量が多い人や、近場に営業所がない人でも安心して利用できるでしょう。

たとえ査定を依頼したお店が自宅への集荷サービスを実施していなくても、配送業者に予約をとれば自宅まで無料で荷物を取りに来てくれるので、積極的に活用してください。

査定結果を聞いて代金を受け取る

送った赤本が届き次第、順番に査定が行われます。

査定が終わり次第、査定結果の連絡がメールや電話で届きますので、内容を確認しましょう。

買取金額や内容に問題がなければ赤本買取は成約となり、買取金額が予め指定した口座へと振り込まれます。

査定結果に納得がいかない、あるいは他の買取店の見積もりも聞いてみたいという場合には、もちろんキャンセルすることも可能です。

その場合、送った赤本の返送料やキャンセル料がかかるお店もありますので、キャンセルにかかる費用と返送までの日時を確認しておくことが大切です。

査定結果を了承したら最短で即日~3日程で代金が振り込まれるので、査定結果の内容と間違いがないかを確認して代金を受け取りましょう。

キャンセルをした場合は後日自宅に査定に出した赤本が返送されるので、不足がないかしっかりチェックするようにしてください。

赤本を宅配買取で売却する時に注意すべきポイントは?

Webフォームからの申し込みが安心

宅配買取の申し込み方法は、電話、メール、Webフォームでの依頼が主です。

どの申し込み方法でも変わらないと思っている方もいますが、電話の場合口頭でのやり取りになるため、自分の言ったことがお店の人にしっかり伝わっていなかったり、あちらの説明を自分が聞き逃している場合があるため、あまりおすすめできません。

また、メールもお店に届いていなかったり、相手の返事が迷惑フォルダに入っていたり、エラーで届かなかった場合にトラブルになるため、Webフォームでの申し込みが最もおすすめできます。

Webフォームからの申し込みなら、24時間好きな時間帯に査定の依頼ができるうえに、申し込みを済ませたら受付完了の連絡が届くため、ちゃんと申し込みができたのか把握しやすいです。

さらに、Webフォームでの申し込みなら必要事項を入力するだけなので、自分で文言を考える必要もなく手間がかかりません。

不要な教材はまとめ売りで査定額アップ!

赤本を含めて処分したい教材がたくさんあるようなら、まとめて査定に出すことをおすすめします。

小出しで1冊ずつ売るよりも、まとまった数を売ってくれる方がお店側も送料や人件費を節約できるため、買取価格を高くしてくれる傾向があるのです。

赤本以外にも、参考書や予備校の教材などを扱っている宅配買取店もあるため、今後使用する予定のない教材はまとめて売却すると良いでしょう。

また、買取店によっては「○冊以上で送料無料」といったように、送料が無料になる冊数が決まっている所もあるので、余計な費用をかけずに赤本を査定に出したい人はまとまった数で売却することをおすすめします。

査定に出すのが早いほど高価買取に

基本的に赤本は出版されてから日が浅い物ほど価値が高いため、使い終えたら時間を置かずに査定に出した方が査定額は高くなります。

お店によっては「最新版の赤本・青本は400円以上保証」「発行後1年以内なら定価の15~30%以上保証」といったように、新しい赤本は高額査定の対象になったり、価格保証がされている場合があるため、高額査定を狙うなら早めの買取を心掛けるのがおすすめです。

数年前の赤本になると、試験の出題傾向が変わっていることもあるので、どうしても価値は低くなってしまいます。

古い赤本でも売れないわけではありませんが、高額査定が期待できるのは最近の赤本が主なので、いらなくなったらすぐに査定に出すのが賢明です。

また、赤本は紙でできているため時間の経過と共に劣化してしまいます。

赤本の状態も査定額には影響するので、紙の劣化が進まない内に査定を受ける意味でも、早めに買取を済ませるようにしましょう。

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